お茶屋さん
寒い…。
寒いと、朝全然起きれない。。
そして起きたところで、全然動けない。。。
そんな毎日を送っています。
今日は、雨でした。
買い物に行くと、お茶っ葉の露店?が出ていて、笑顔のかわいいおばちゃまが声をかけてきてお茶を入れてくれました。
『お茶なんて入れてくれても、私は安いスーパーのお茶っ葉しか買わないから無駄ですよお〜』
と思いながらもせっかくなので頂きました。
すると!
『んっ、おいしい!!』
なんとまぁ美味しいことでしょう!
するとおばちゃまは、これまたとても嬉しそうな笑顔で、、
『お湯の温度で味が全然違うのよ!違う温度で入れてみるから飲んでみて!』
と、またお茶をいれてくれます。
するとこれまた
『ほんと、全然ちがーう!!おいしい!』
またもや、なんとおいしいことでしょう!
おばちゃまの笑顔とお茶の美味しさに心奪われ、買わないと決めてたお茶っ葉をあっけなく購入しました。
私の県には内陸側にお茶の産地があります。
おばちゃまはそこからやってきているのだそう。
『こっちは雨だけど向こうは雪なんじゃないかと思うのよ〜』
と。
そっか〜、
私なんてこの程度の寒さと雨で、
もうグダグダなのに、
このおばちゃまは朝早くから寒い中、
ここにやって来て美味しいお茶を入れてくれていたのだー。
ほんと、何杯もお茶、入れてくれてありがとう…。
そしてお金を払って、お釣りを受け取るとき、
それまでは全然気づかなかったけれど、
おばちゃまの手には、痛そうなあかぎれが、、
何ヶ所も、、、
これはまさに、
『働き者のきれいな手!』
(byナウシカ)
ありがとう、お茶っ葉のおばちゃん!
買ったお茶っ葉は、大切に味わって飲みますよー。
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